120歳まで生きるとすると?

「まだ人生半ばじゃん」と気付いたいま、 120歳まで健康で退屈しないためには何をすればいいのだろう? そんなことを一記事500文字くらいで書いていこうと思います

アゼルバイジャン料理〜モスクワ旅行3日目その4

悪徳ポリスの悪口を皆で言い合いながら、ショッピングモールに遅い昼ごはんを食べに行くことになった。

『美味しいステーキハウスが有るよ』とK君『日本にも有ったはず』。狸はそのレストランの名前を日本では聞いたことがなかったので、忘れてしまった。結局、そのショッピングモールにはテナントが入っておらず、代わりにアゼルバイジャン料理店に行くことに変更になった。

店の感じはファミレス風で、もっと言うと日本では『びっくりドンキー』みたいな感じだろうか。

ココでは狸は、いわゆる『ジャンバラヤ』みたいなやつ。すずめは皆のお勧めで『ペリメニ』。ジャンバラヤは普通に美味しかった。アゼルバイジャンらしくケバブも有ったが、そこまで手が回らない。と言うのも、すずめに届いたペリメニは、昨日のペリメニの3倍は有ろうかという巨大サイズで、それを食べたら、もう何も入らない。

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レストランを後にしてモール内のスーパーへ。今度は普通のイオンみたいなスーパーだ。驚いたのはお酒の種類と量だ、みんなお酒に強いからなぁ。また、(生の)魚は人気がない?店内の規模の割には、ほんの少しだった。日曜日の夕刻で日本ならごった返している時間だが客入はまばら。

K君の両親はここからタクシーで空港まで移動する。明日は月曜日なので仕事なのだ。『よく来た、また会おう』とハグしてお別れをする。

ホテルまで送ってくれたK君は?『明日も休みだからまた来る』って、そんなに休んで大丈夫?

©Tanu記