昨日の続き。
朝食は種類もたくさんあって、おいしかった。朝7時の開店を待って中国の団体さんがなだれ込む(彼らは移動で朝が早い)ので、時間に余裕があれば少しゆっくり目の朝食にすると『ここはドコ？』みたいな状況下に置かれないで済む。今回はK君が朝はゆっくりなので、それに合わせて団体さんが退席後に食事をした。
中国の団体さんや修学旅行の学生さんも宿泊していたのでフロアによってはかなり賑やかな可能性もある。
ホテルのセキュリティが厳重で入り口に金属探知機(空港に有るような)があり、荷物とボディチェックが有る。部屋に入るエレベーターホール前にガードマンがいて、部屋のキーを持っているか、いちいちチェックする。面倒だけど、その分、安心感は高い。
ホテル内にはレストラン、両替商、土産物屋、かなり男性向けのナイトクラブもある。仕事で来て出歩くのが面倒な人も大丈夫だろう。
目の前の大通りをバスがひっきりなしに走っているし、モスクワのタクシーは安い(みたい)。地下鉄の駅も5分くらいとアクセスは便利で問題ない。
ぐっすり寝て時差ボケもほぼ解消。今日もK君とその両親がモスクワ市内を案内してくれるのだそうだ。ドコへ行くのかな！
©Tanu記
