関空でEK317便の離陸が遅れた影響で到着も30分ほど遅れ、ドバイ空港に着いたのは5時15分くらい(現地時刻)。
狸がシートポケットに帽子を入れたまま降りてしまい、CAさんに取りに行ってもらっていて(一度降機すると入れないので)、ガランとしたロビーのトイレに行ったりしていたので、待合いスペースに着いたのは6時ごろ。
搭乗口近くの待合いスペースはセキュリティゲートが閉まっていて、まだ入れなかった。次のモスクワ行きEK133便は8:50に搭乗開始予定なので、2時間半くらい待っていることになる。免税品も特に魅力的なものはないのでソファーでのんびりしていた。
周りを見渡すと我々の他に日本人は見当たらない。中国の団体さんがチラホラ。
空港のWi-Fiにつないで『変なsim』の設定をしようとしていると8時頃に『セキュリティゲートを通って中の待合いスペースに移動して』とアナウンスが有り移動。
そこでチョット腰掛けていると『バスによる搭乗を始めます』とのこと。関空でLCCに乗る時のように、バスでの搭乗となった。
バスに乗っている時間が結構長くて『このままロシアまで行けるんじゃないか』などと冗談を飛ばしていられるくらい。10分は乗っていたかな。飛行機の近くについて降りると外は33℃!だった。
搭乗は後ろのドア一箇所から。狸とすずめは56列目という一番後ろの方のシートだったので、むしろ助かった。
ここからモスクワまでは5時間のフライトだ。さてK君に無事会えるかな。
©Tanu記