お盆休みの初日に浜松へ行ってきた。前の職場の同僚やOBと、入社3年目の若者たちの同期会に誘われたので参加してきた。入社3年目の若者たちは狸のこども世代よりも5年くらい若い23歳くらいだ。
大阪から関東に帰省する元同僚のクルマに便乗して行くことになった。同僚のクルマはホンダのCR−Vの前モデル(4代目)だ。かつて初代CR-Vに、すずめの父上が乗っていたので、なんとなく懐かしい
とは言え、初代に比べるとずいぶん大きく高級SUV路線になっている。日本ではこの手のクルマは減っているが、世界的には数十万台売れたクルマなのだ。従って5代目もそうだけど、4代目も海外(北米や中国)を視野に置いたサイズになっているんだろう。
3代目より少しコンパクトになって、ATが5速のこのモデルは割合好きなクルマの一つだ。
https://www.honda.co.jp/factbook/auto/CR-V/201111/20111128_cr-v.pdf
すずめは、もともとは背の高い車が好きだと言っていた。中でもスペアタイヤをリヤドアに背負っているトヨタのハイラックスのようなSUVにご執心だったが、狸が背の高い車は嫌い。スポーツカーでコンパクトなのが好きということもあり、最近はS2000に慣れたようだ。
3代目からスペアタイヤを背負うのを止めてしまったCR-Vだが、今でも背負っていたら、すずめのイチオシだったかもしれない。
©Tanu記