120歳まで生きるとすると?

「まだ人生半ばじゃん」と気付いたいま、 120歳まで健康で退屈しないためには何をすればいいのだろう? そんなことを一記事500文字くらいで書いていこうと思います

軽井沢へ行く

日にちが前後するが、軽井沢のペンションシルバーストンに行ってきた。前述の記事で『シルバーストーン』と記載していたが、正しくは『シルバーストン』だった。

大阪から軽井沢までクルマで行くとすると、無理のない範囲で3つくらいのルートが考えられる。

1.新名神〜新東名〜中部横断道経由

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距離は510kmで一番長い。

このルートの醍醐味?は新静岡IC~森掛川IC間の約50㎞の区間で最高速度が120㎞/hになっていて、他では許されない速度を体験できる点。加えて富士山のすぐ西側を通って眺めながら走れること。

2.名神〜中央〜新和田峠経由

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距離は423kmで最短距離。

このルートは、かつて狸家族が栃木に住んでいたときに上信越道がなかった頃によく使っていたルートで、馴染みがあるので走りやすい。

新和田トンネル有料道路が長野道岡谷インターとつながってからは、走ったことがないので、通ってみたいルートでもある。

難点は恵那山トンネル付近で中央道大規模修繕で対面通行になっているため、渋滞が心配される。

3.名神〜中央〜長野〜上信越

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2のルートのちょっと変更版とも言える。距離は480km。

利点はほとんど高速道路で行けるため運転が楽な点。逆に運転が退屈とも言える。

他にも(飛騨)高山を経由するルートも候補に上がるが、今回は一泊で往復するため除外した。

距離と所要時間を考えて2のルートをとることにした。このルートを走りながら、工事渋滞が激しければ国道19号に迂回するつもりで出発した。

©Tanu記