ちょっとしたことから、大物家電を処分しなければいけなくなった。今回のアイテムは冷蔵庫。しかも、すずめと狸の二人では持ち上げるのが難しいくらいの、500リットル近いフレンチドアの製品だった。
以前、もう少し小さい350リットルくらいのものを処分したときは、身近の若者がほしいと言ってくれたので譲ってあげた。
その前の冷蔵庫は、たまたま某家電量販店で『どんな冷蔵庫でも20円以上で下取りセール』をやっていた時に故障して動かなくなってしまったので、その時に処分した。
しかし、今回は欲しがる人もなく引取りリサイクルに出すと(ちゃんと作動するのに)出張費とリサイクル料金で1万円以上かかることが判明。
まだまだ使えるものを処分するだけでも心苦しいのに、更に丘を払わなくてはいけないとは。。。。ということであちこちリサイクル業者に聞いてみると、家電は製造後5年か7年までの引取り、というところが多かった。
今回の冷蔵庫は製造後ちょうど9年目で、万事休す、だった。その時何となく古着を見にふらっと入った、セカン●ス●リートで製造後10年目までの家電の引取をしていることを偶然に発見。
店頭では受付しておらず、取扱部署に電話するが話し中でつながらない。
さて、困ったな。
©Tanu記