120歳まで生きるとすると?

「まだ人生半ばじゃん」と気付いたいま、 120歳まで健康で退屈しないためには何をすればいいのだろう? そんなことを一記事500文字くらいで書いていこうと思います

JAF

皆さんはJAFの会員だろうか?

最近は任意保険にもクルマのレスキューが付帯しているものも多いが、狸は車に乗り始めた時に父に勧められて以来、40年近くJAFの会員である。

お世話になったことは、車で5回ほど。会費の元を取るほどではないか。

最近は会員ならモーターサイクルもOKとなったので、古いバイクでツーリングのときも、心強いなぁと思っていた。

だいぶ前に、久しぶりにMonkeyで近所を走ろうかと家を出たところ、少し走ったところで急にハンドルがガクガクしてきた。停まって確かめると見事にパンクである。古いチューブが裂けでもしたのか、あっという間に空気が抜けてしまったようだ。

『家から出てすぐなものの、家に帰る道はずっと上り坂。リアタイヤならエンジンかけて押しながら帰っても良いけど、フロントじゃなぁ』

しばし考えて『JAFに来てもらおう』と気づいた。電話をかけると『そこなら15分くらいで行けますよ』とのこと。

『しかし、何で来るんだろう?牽引車じゃMonkeyと言えども積むのは大変そうだし』

しばし待つと、やってきたのは大型の積載車だった。

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いやぁ、Monkey1台に、フルフラットの積載車が来るとはな。話を伺うと、最近は最低地上高の低い車も多いので、フルフラットの積載車は必須で、バイク用に専用のトラックは配備していなのだそう。

わがMonkeyはこの大きな積載車にぽつんと乗ってホンダドリームまで運ばれた。タイヤとチューブのオーダーをして狸はバスで帰ったとさ。

©Tanu記