120歳まで生きるとすると?

「まだ人生半ばじゃん」と気付いたいま、 120歳まで健康で退屈しないためには何をすればいいのだろう? そんなことを一記事500文字くらいで書いていこうと思います

一年生

今週の月曜日4月8日は新入学のこどもや学生が歩いたり電車に乗っていたりした。また、電車の中には新入社員と思しき若者たちも乗っている。

小学校の1年生は如何にも入りたて、という感じがするものだが、このこたちもついこの間までは、幼稚園の中では一番お兄さん、お姉さんとしてしっかりやっていたはずだが、なぜか小学1年生になると頼りなく見え、感じてしまう。

ついこの間まで小学6年生だった、中学1年生しかり、高校1年生しかり、である。

こどもたちは幼稚園から小学校に上がると、通うところも環境もガラッと変わるので、不慣れなところが1年生らしい様子に見えるのだろう。

新社会人もスーツや鞄や靴がピカピカだったり、電車の中で固まって立っていたりという姿で、何となくそれとわかる。

聞くところによると、ロシアは日本で言うところの、小学校に入学してから中学を卒業する歳まで同じところに通うのだそうな。

であれば、ロシアの7年生は、ピカピカの新入生には見えないのかな? ちょっと見てみたい気もする。

にゃんこの説によると、入学式や入社式の前は流石にみんな床屋(美容院)に行くから、パリッとした頭で揃っているから目立つのではないか?という。

なるほど。

©Tanu記