120歳まで生きるとすると?

「まだ人生半ばじゃん」と気付いたいま、 120歳まで健康で退屈しないためには何をすればいいのだろう? そんなことを一記事500文字くらいで書いていこうと思います

平成最後の・・・・

巷では『平成最後の●●』が大安売りである。昨日、新元号が令和と発表になって、これから『平成最後の●●』と『令和最初の●●』が賑やかになるのだろう。

昭和から平成のときは昭和天皇がご病気で、皆それなりに気をもんで元号の改定を迎えたが、亡くなった後の変化なので、お祭りムードはあまりなかったように思う。

狸と同世代の方は、同じような平成時代を過ごされてきた方も多かろうが、狸の平成時代を一言で言えば、子育てと仕事の時代だったと言うことになるだろう。

昭和の終わりに、すずめと結婚して、平成のはじめに、にゃんことおもちの、ふたりのこどもが誕生。同じ頃にローンを組んで家を建て、仕事も小さな小さなプロジェクトのリーダーを任されて忙しく走り回った。

やがて、ふたりのこどもたちは順調に進級・進学して、平成の終わり頃に就職・結婚。

孫の誕生とともに子育ては卒業だ。

次の『令和』の時代は、すずめと遊ぶ時代にしたいと思う。それに先駆けて平成最後の飛行機に乗って関東に出かけて孫に会い、令和最初の日に孫と一緒にテーマパークにでも行くか。

©Tanu記