120歳まで生きるとすると?

「まだ人生半ばじゃん」と気付いたいま、 120歳まで健康で退屈しないためには何をすればいいのだろう? そんなことを一記事500文字くらいで書いていこうと思います

おおさか東線で通勤してみた〜夕方編

おおさか東線で通勤してみた、の続き。

帰り、である。朝の7時台はスカスカに空いていたので、帰りはどんなもんかな?と思って乗ってみることにした。

帰りは会社から歩いておよそ20分の『JR野江』からの乗車である。『地下鉄の駅をそのまま地上に出してきた』程の駅で、駅前という感じのところも全くなく、極めて簡素な作りの駅だ。

なにしろ改札を出た出口のところに『飛び出すな』と書いてあって、一歩踏み出すと道路というロケーションだから。

18時台の電車に乗車した。席は全て埋まっていて、立っている人がチラホラ。大きなバッグを床に置いている、運動部系の高校生が数名乗っている。この沿線に私学があるのかな? 同じく女子高校生も何名か。

もちろん狸と同じような会社帰りのおじさんも大勢乗っているが、人がさほど多くない車内で目立つのはキャリーバッグを持った出張帰りか出張に出かける人たち。

終点が新大阪だから新幹線に乗り換え目的の人もいるのだろう。

高校生たちはJR淡路駅で降りていった。阪急線に乗り換えかな?5分歩けば阪急の淡路駅だ。

終点新大阪に着くと仕事帰りという感じの人がホームでたくさん並んで待っていた。やはり狸の乗る方向は逆方向のようだ。

おおさか東線の電車の中よりも人口密度が高そうな新大阪駅内を御堂筋線へと歩き、御堂筋線に乗ると、いつもどおりムギューっと混んでいた。

おおさか東線で通勤しようかな。

©Tanu記