久しぶりに乗りたいクルマシリーズに復帰。
今回はドイツ車からは少し離れてイタリア車。そうするとやはりフェラーリということになるが、これはさすがに夢でもチョット厳しいかな。
フェラーリに乗ったことがないかと言うと、328に数km、F430に半日、テスタロッサの運転席に座った(だけ)ことがある。
F430はF1マチックだったので極めてイージードライブ。V8 4300ccの官能的な音は忘れがたいし、シングルクラッチATなのにギアチェンジが上手で感心した。
しかし15年以上たった今、新車よりは安くなったとは言え1000万円は下らない。宝くじでも当たったら、としておくか。
そこで、基本的にはF430と同じエンジンを積んでいるマセラティのクアトロポルテ(5代目)がいい。乗ったことはない。
クアトロポルテ(5代目)なら300万円台で程度の良いクルマが流通しているようだ。
エンジンと音だけF430で車内は贅沢セダン。しかし乗ってみたいが幅が1895㎜、広すぎて駐車場に停められない。残念だなぁ(負け惜しみ)。
©Tanu記