年末年始のお休みに、家でのんびり映画を見ようと思って、劇場で見逃していたスター・ウォーズを見ることにした。
エピソードⅦも見逃していたのだが、評価ではⅦはあまり評価が高くなかったのでⅧを見ることにした。¥399の課金だった。
ストーリーはご存知の通りなので特に言及しない。特撮はデジタル技術の向上もあって『凄いなぁ』の一言に尽きる。わかりやすいところだと浮上式の乗り物の走行シーンのリアリティは、エピソードⅣとはぜんぜん違う。
展開的に思うのが、共和国はエピソードⅥでダークフォース側を追い詰めたのに、もうダークフォースにやられそうになっているのか。平和の間に統制できなかったのか?と思ってしまう。
爆弾を落とすシーンが有るのだが、ワープ航法が実用化されている世界なのに爆弾は自然落下式で、しかも目測かよ!などとツッコミを入れたくなる。
Ⅷを見た後でⅦを見た。¥199の課金だった。う〜ん、Ⅶの評価が高くない理由がわかる気がする。どうも繋ぎの感じがありすぎる。Ⅷの最初のテロップが流れるシーンに、何行か追加すれば終わる、そんな内容だとおもう。
とは言え特撮の面白さや、わかりやすいストーリー展開で、正月休みにまとめて観る娯楽映画としてはとても良くできていて、楽しく鑑賞したのだった。Ⅸは劇場で見ようかな。
©Tanu記