ステップワゴンも10万km近く乗って、少し小振りなミニバンが欲しいと思うようになっていた。2000年の10月にストリームが発売された。
その少し前にHondaのお店から内覧会のお知らせが来て、スライドドアじゃなく普通のドアのクルマに乗りたいと考えた。そしてステップワゴンより燃費向上の期待もあった。
内覧会のときに希望の色とグレード、オプション装備の配車が有ると聞いて、予約してしまった。ステップワゴンの下取り価格もまずまずの値段を提示してくれたことも大きかった。
2000と1700のエンジンが有り、1700のエンジンとディスチャージライトを選んだ。後付のオプションはフロアマットとトノカバーとスタッドレスタイヤくらい。この頃になると帰省の荷物もキャンプの道具も慣れて少なくなり、スキーの板も短いものになってキャリアも付けなくなった。
ホンダ スポーティなスタイリッシュミニバン「ストリーム」を新発売
すずめもステップワゴンより運転しやすそうだと気に入った。 ステップワゴンよりも燃費も良かったので、家計にも優しく?なった。
トラブルらしいトラブルはなかったが、ハンドルを大きく切って車庫から出すようなときにステアリングあたりの足回りから『バキッ!』と異音がする。何度か入院して最終的には前輪の足回りやステアリング周りを販売店で交換してくれたが治らず、危険はないとのことだったのでそのまま乗っていた。
もう一つ問題が有ったが、それはまた後ほど。
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