10月末にハローウィンが有った。梅田の地下街はオレンジ色のカボチャで溢れていたが、今年は翌日になると、もぅクリスマスソングがBGMに流れていた。
11月からずっとクリスマスで、何か変な感じがするなぁと思っていた。
12月半ばのクリスマスの準備もたけなわのころ、スーパーにはもぅお正月の惣菜や素材が並べられていた。
仕事納めを終えて、そろそろおせち料理の準備をと思って、すずめとそのスーパーに出かけると、すでに門松が置かれて『謹賀新年』の横断幕やポスターが貼られていた。
どうも季節感が希薄になる感じがする。
イエス・キリストの誕生日は、正確に12月25日ではないらしいので、ある程度幅があるのもいいかもしれないが、お正月の準備期間は長くてもいいけど、門松と謹賀新年は1月1日からにして欲しいなぁ。イベント期間は長いと楽しいけど。
©Tanu記