120歳まで生きるとすると?

「まだ人生半ばじゃん」と気付いたいま、 120歳まで健康で退屈しないためには何をすればいいのだろう? そんなことを一記事500文字くらいで書いていこうと思います

思い出のクルマ〜CIVICシャトル56i、その2

 

CIVICシャトル56iは、都合3年弱乗っていた。

ワゴンタイプの車で荷室が広く、リアシートを倒すと荷室が大きくフラットになったので、車で遊びに行って天気が悪いとリアシートを倒して荷室でお弁当を広げたり、車内で遊んだり。

CIVIC&CR-X 1987.9

荷物満載で帰省もこなし、夏はキャンプ道具を詰め込んで、冬はスキーを載せて、とワゴン車本来の使途に使い倒した。

このクルマを持っている間に狸家に大きな変化があった。

まず家を建てた。栃木県は土地や戸建ての値段に対して借家の家賃が高く感じられたので、土地が値上がりしないうちに買ってしまおうと、購入。

次に第二子の、おもちが誕生した。というわけで、両親が来たときには5人乗りでも乗り切れない事になった。そのようなときは友人にワンボックスタイプのワゴン車を借りたり、レンタカーで対応することになった。

車検も近づいた3年目の3月にこのクルマを会社の人に譲ることになった。というのは狸が通勤用にBEATを買ってしまい、余裕資金の関係でこれまた会社の同僚が8万円で売りに出していたVIGORを買って、差額で穴埋めすることになったからである。

いつの間にか、すずめが普通車に乗っているが、にゃんこを乗せて走るのには軽自動車よりも安全だろうし、第一、Todayはリアシートにシートベルトがなかったのでシャトルに乗るように変わったのだった。

通勤距離が長い狸が(往復60km)軽自動車に乗ったほうがガソリン代も助かった。

©Tanu記