120歳まで生きるとすると?

「まだ人生半ばじゃん」と気付いたいま、 120歳まで健康で退屈しないためには何をすればいいのだろう? そんなことを一記事500文字くらいで書いていこうと思います

アイスランドへ行こう〜6日目、その3

お腹いっぱい。天気も上々に回復してきた。

買い物通りを歩き『Cintamani』のバーゲンを覗いてお土産を買ったり、ベタなお土産物屋さんをニヤニヤしながら素見したり。アイスランドウールの可愛いセーターや帽子が有るのだが、羊毛が硬めでチクチクするので残念ながら素通り。

インフォメーションでコーヒーサービスが有るので立ち寄ると、日本の添乗員さんが何やら電話で調整中。大きな声で話しているので聞き耳をたてなくても聞こえてしまうが、今晩の食事場所のセッティングと人数の調整。昨夜のパーティからの帰りに一人行方不明?になったとか。。。お医者さんの学会らしいけど羽目を外す人もいるんだな。

チョルトニン湖に向け歩いていく。中心部は公共の古い建物が多く、見て歩くのも楽しい。チョルトニン湖の北東に有る「Mæðragarður」(メイジラガーデン?)公園に、ハットルグリムス教会の前に有るのと同じような公共WCが有る。

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湖というよりは池のような感じで、鳥(鴨、白鳥、鴎)がたくさん浮かんでいる。餌をやる人はいなかった。

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冬はスケートリンクになるそうだが、その頃に訪れるのも楽しそうだ。海岸まで歩いていくと、今日は風が強いので細かい波も立っている。

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明日の空港への出発は早いので、そろそろホテルに帰るとしよう。部屋に戻ってiPhoneのヘルスケアデータで見たら今日は10km以上歩いていた。疲れたけどレイキャビク市内を満喫できて良かった。

©Tanu記