120歳まで生きるとすると?

「まだ人生半ばじゃん」と気付いたいま、 120歳まで健康で退屈しないためには何をすればいいのだろう? そんなことを一記事500文字くらいで書いていこうと思います

アイスランドへ行こう〜6日目、その2

今日の目的その2はアイスランド郷土料理の昼食。

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ハットルグリムス教会の正面にある『カフェLOKI』。ここの前は何度も通っているが、全く気付いていなかった。お昼少し前に店に入ると、まだ席は空いていた。

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すずめはアイスランドプレート(魚のペースト、マッシュエッグ、鰊の酢漬けが、それぞれ乗った自家製ライ麦パンとアイスクリーム。約2900円)、狸はオトクなスープセット(具だくさんのスープ、ライ麦パン。約3200円)を選んだ。高いようだがコンビニのサンドイッチでも約1000円なので、コストパフォーマンス的には大変リーズナブルだ。

写真では小さく見えるがパンは狸の皿に有るもので、普通の4枚切りの食パンくらい。しかしずっしりと詰まっていて、重さは半斤くらいありそう。スープはラーメンどんぶり一杯分、と言えばなんとなくわかるだろうか。。。

すずめのプレートの上のパンは狸の皿のパンを半分に切ったくらい。当然お腹いっぱいになった。場所も良いしガイドブックにも載っている店だが、気さくな感じで居心地が良かった。

温まり、元気も出た。もう少し市の中心部の買い物通りと、チョルトニン湖を巡ってから帰ろうか。

レイキャビクの中心部は歩いて回るのにちょうどよいサイズだ。でも足が疲れたぞ。

©Tanu記