120歳まで生きるとすると?

「まだ人生半ばじゃん」と気付いたいま、 120歳まで健康で退屈しないためには何をすればいいのだろう? そんなことを一記事500文字くらいで書いていこうと思います

アイスランドへ行こう〜4日目、ドライブその9

ブラックサンドビーチまでは1時間もかからない。途中の素晴らしく景色のいい丘で小休止して写真を撮る人を撮る。

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写真では天気も良く緑もあり暖かそうだが、気温は7℃。大阪なら真冬だ。風も強くて寒く感じる。

ブラックサンドビーチに着いた。メジャーな観光ポイントなので駐車所はほぼ満杯。ここには夕日を眺めながら食事ができるという謳い文句のレストランが有る。レストランの横のWCは有料と見せかけて、実は無料で使えるものだった(支払った後に気がついた)。

海岸とあって風がとても強い。すずめは飛ばされてしまいそう(冗談抜きに)だ。

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高校の時に習った柱状節理が大変近くで見られる、というか、柱状節理の上に登ることができる。ここを見るのも今回の旅の目的の一つ。

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浜の入り口に注意書きがある。曰く『風が強く波が高いので注意』。わかりやすい標識も建てられているが、波打ち際まで観光客がいる。浜の砂は、たしかに真っ黒。

日本の砂浜などと違うのは、打ち上げられた漂着物や貝殻が殆ど見られないところだろうか。

海岸で写真を写したり、散歩したり。風が強くて早々に引き上げた。

今回の車の旅で行きたいところはほぼコンプリートできた。ここから更に東に向かうが、途中のヴィーク(Vik)村が、最後の大きなスーパーが有るところ。

そこのスーパーで買い出しをして、今日の宿があるキルキュバイヤルクロイストゥルへ向かおう。

©Tanu記