120歳まで生きるとすると?

「まだ人生半ばじゃん」と気付いたいま、 120歳まで健康で退屈しないためには何をすればいいのだろう? そんなことを一記事500文字くらいで書いていこうと思います

アイスランドへ行こう〜2日目、その1

今回のレイキャビクのホテルは、中心部からは少し離れた動物園にほど近い、

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City park HOTELヒルトン様が近所にあるので周回観光バス停が近くて良い。そう思って乗り降り自由なレイキャビク市内観光バスの一日券を買っておいたのだが、このバスは朝10時からの運行で、早起きしたためブラブラ散歩しながら適当なバス停で乗ることにして歩き始めた。

まだ開いていない店のショーウインドウや、すずめが好きな花の写真を撮りながら30分位でホフディハウスに到着。ここで歴史的な東西冷戦会談がなされたのかと、可愛い姿を写しておく。

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ここから目抜き通り?の店のショーウインドウを眺めながらハットルグリムス教会へ。ここへ登る坂道に公共WCが有るので、覚えておくと便利。寄付を求めているが基本的に無料。

教会横のバス停から観光バスに乗る。明日からのドライブ旅行のイメージトレーニングも兼ねて、一番前の左側に陣取った。

このバスに乗ると、レイキャビク市内の見どころをグルっと回ってくれる。英語の解説を一生懸命聞きながら(日本語解説はなかったので)、ほぼ一周して国立博物館前で下車した。

こちらのバスの運転手さんは、キビキビとした運転をするので酔いやすい方は2階席に行かないほうが良いだろう。

国立博物館ではレトロな写真館の収蔵写真の展示を見て、ミュージアムショップを素見して出てきた。地下に無料のWCが有る。

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バスは30分に一本なので、降りた停留所には30分後に次のバスが来る。それを考えながら今日の行動を決めて行った。

そろそろお腹が空いてきた。

©Tanu記