ACTY STREETに機嫌よく乗っていたが事故に遭った。交差点の先頭で止まっていたら他の車に突っ込まれたのだ。怪我はしなかったがACTYは前部破損で入庫。止まっているところに当てられたので修理代は前部相手が出してくれたが、入庫中の代車がなかった。
北海道に一緒に行った悪友が『もうすぐ車検が切れて廃車にする』から車検が切れるまで乗っていていい、と、車を貸してくれた。
HondaのLife GSだった。当時でも10年落ち、10万キロ走ったものだった。
360cc、36馬力、5速MTのスポーティ?カーだったが、外観が塗装が剥がれて錆も浮いてオンボロだったので笑える(笑えない?)逸話がある。
1.信号で止まっていて、友達と話をしていて青になったのに気付かなかった。隣の車線に止まっていたタクシーの運転手さんに真顔で「兄ちゃん達、押すの手伝おうか?」(故障して動かないと思われた?)と言われた。
2.悪友と海水浴に出かけた。チョットなら良いかな?と思って路上駐車。1時間ほどして戻ってきたら一斉取り締まりが有ったらしく、軒並み駐車違反のステッカーが貼られていたが、この車だけ『放置禁止』(不動車を捨ててあると思われた?)の紙がはられていて、駐車違反のステッカーは貼られなかった。
嘘のような本当の話がまだあるのだが、続きはまた明日にでも。
©Tanu記