120歳まで生きるとすると?

「まだ人生半ばじゃん」と気付いたいま、 120歳まで健康で退屈しないためには何をすればいいのだろう? そんなことを書いていこうと思います

おじいちゃん、おばあちゃん〜敬老の日に寄せて

敬老の日

おじいちゃん、おばあちゃん

なんだか、ほんわかしていて気持ちのいい響きがする言葉だと思う。狸の両おじいちゃんは、狸が生まれたときにはすでに他界してしまっていた。すずめはおじいちゃんもおばあちゃんも随分大人になるまで揃っていて、羨ましかった。

我々の世代のおじいちゃんたちは戦争に行って帰ってこなかったり、戦後の劣悪な環境下で命を落とした方々が多い。だから、小学生くらいの時に『おじいちゃん』の話をしている同級生が羨ましかった。

狸が小さかった頃は、たまに会うおばあちゃんに甘えてリンゴをむいてもらったり、散髪代をせしめたり、駄菓子屋に連れて行ってもらったりしたものだった。

父方のおばあちゃんより、母方のおばあちゃんの方が何かと甘かった。学校の休みに母と共に会いに行くと、帰る時には家の前で手を振りながら『これでお別れだから』といつも言っていたのを思い出す。

おもちの結婚パーティーの時に、コーラのおじいちゃん(御年85歳)が椅子から立つ時は脇を支えられていたのに、高砂を吟じ始めるや、シャキッと背筋が伸びて声も通って、とても感動した。

狸もいつの間にか孫ができてグランパになったが、孫を甘やかして、孫の結婚式に出るためにも、元気で退屈しない毎日を過ごさないといけない!と、改めて思うのだった。

©Tanu記