120歳まで生きるとすると?

「まだ人生半ばじゃん」と気付いたいま、 120歳まで健康で退屈しないためには何をすればいいのだろう? そんなことを一記事500文字くらいで書いていこうと思います

夏が来た。かき氷だ。

この度の西日本豪雨災害で被災された皆様にお見舞い申し上げます。

空の風呂の底の栓が抜けたのではないかと思うくらい雨が降って梅雨が明けた。直接被害は受けなかったものの、地震に続いて通勤難民になるところだった。

明けた途端に30℃以上の真夏日がやってきて、大阪名物?のセミの合唱もやってきた。夏はやはり冷たいものが欲しくなる。とは言え狸は下戸なので『キーンと冷えたビール』には縁がない。やはりコチラでしょう。

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かき氷である。この電動かき氷機は狸がこどもの頃(およそ50年前)に母親が近所の市場の電気屋の、今で言うところのモニターに当選しGetしたもので、今持って現役だ。キューブアイスは削りにくいとか、かき氷のキメがやや荒い、などの至らない点は有るが、他は全く問題ない。

ガラスの器は薄紫のすみれ色が流行った昭和30年代のもので、これもすずめが気に入ってくれて先代から受け継いだ。金色のアルマイトのお盆も、狸の実家に昭和30年代から存在していたもの。すずめは、昭和レトログッズを『かわいい』と愛でてくれるので、先代からたくさん受け継いだ。

氷とコンデンスミルクはさすがに現代のものだ。かき氷は宇治金時か、ミルク(コンデンスミルク)金時が一番推し。ブルー・ハワイ?知らんなぁ。

©Tanu記