先日、梅田の繁華街『グランフロント大阪』をすずめと歩いていて、パナソニックのショウルームに目がとまった。並ぶ最新の家電製品に、ではないのが申し訳ないのだが、そこに『昭和にどっぷりと浸かる家』なるコンセプトのモデルルームがあったのだが、
「昭和」にどっぷりと浸る家 - 2F:Re-Life Floor/ショップ&カフェ - 施設案内 - パナソニックセンター大阪 - コーポレートショウルーム - 企業情報 - Panasonic
その正面にいらっしゃったのである、ご先祖様が。もちろん触ったりは出来ないけど、こんなにしげしげと見られるのは、そうそう無いことと思う。
このコンセプトコーナーでも紹介されている落語家の私有物だそうだが、とても綺麗な状態を保っている。このボトムリンクのフロントサス、フワフワするって嫌う人もいるけど、カブらしさの原点という感じもあって好きなんだよなぁ。
惜しむらくはスーパーカブの説明もきっちりして欲しかったなぁ、パナソニック様。
©Tanu記