120歳まで生きるとすると?

「まだ人生半ばじゃん」と気付いたいま、 120歳まで健康で退屈しないためには何をすればいいのだろう? そんなことを一記事500文字くらいで書いていこうと思います

紫外線対策〜ヘルメットの中編

暑い暑い、もうここ大阪は真夏のようだ。モーターサイクルに乗らないけど、比較的好意的な人からは『風を切って走って快適でしょうね』『これからは良いシーズンですね』などと笑顔で声をかけられる。こちらも笑顔で「きもちいいですよ」と笑顔で答えるのだが、内心『とんでもねぇ』のである。

モーターサイクリストのヘルメットの中は、1年の大半は茹だっているか、鼻水を垂らしているかである。寒い方は首から下はヒーター付きの用品や、ユニ●●のブロックテックの登場でずいぶん改善されたが相変わらず顔は冷たい。

暑い方は、というと安全上の問題で薄着には限度があるし、エンジンは熱いし、ヘルメットの中に風は通らないし、というわけで、昔と大して変わらず暑いのだ。

すずめはジェットヘルを愛用しているので、狸のフルヘルよりは少し涼しいが、今度は日焼けが心配。美容上からも紫外線は防ぎたいところ。若いときは色付きのシールドでしのいでいたが、視力の衰えもありクリアのシールドで紫外線カットのものを装着。

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暑いなら白いヘルメットにすればいいのに…というツッコミは置いておいて、このシールドが紫外線カットで超硬で¥5000しない。良いものが手に入るようになった。その上に念を入れて、紫外線カットサングラス+紫外線カットワイドマスクの重装備。

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これで休憩のコンビニに入ったら、即、通報されそう。暑くても長袖を着用し危険と紫外線から体を守ってライディングを楽しもう。

©Tanu記