120歳まで生きるとすると?

「まだ人生半ばじゃん」と気付いたいま、 120歳まで健康で退屈しないためには何をすればいいのだろう? そんなことを一記事500文字くらいで書いていこうと思います

新幹線と飛行機とクルマ

旅行にいくときの交通機関は何を使うだろうか。いつ、どこに、誰と、何をしに、でも違うとは思うが。例えば大阪から関東だとどうだろうか。狸の場合は1番クルマ、2番飛行機、3番新幹線、4番バスかなぁ。

クルマが1番なのは、運転が好き、好きなところで休憩できる、周りの人に気を使わなくていい(同乗者には気を使うが)から。学生時代を大阪で過ごした後、就職して関東の地方都市に23年住んでいた。その間、帰省して大阪の友人と過ごしたりするために、クルマで50往復はしただろう。モーターサイクルでも2回往復したと思う。

すずめと結婚し、にゃんことおもちのふたりのこどもができたあとは、荷物満載+チャイルドシート✖2で走ったものだった。小さなこどもがいるときはクルマは重宝だった。トイレも自在に行けるし、みんな眠ってしまって寝台車となった後は自分のペースで運転ができる。

にゃんことおもちが独立した今は、歳も感じて来たので関東までクルマで行くことは少なくなった。飛行機がクルマの次なのは、上空から見る景色と、雲の上から観る青空と星空が好きだから。もっと目と頭が良かったら、パイロットを目指したかもしれない。あと、じっとしている時間が短くて済むというのも有る。じっとしているのが元来嫌いな狸であった。

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新幹線も嫌いではないが、車内が騒々しいことが有るのと、東海道新幹線は都市部を走るのでは景色がそこまで良くない。もっとも富士山がきれいに見えたときは、それはいい景色であるが。もう一つ、安いチケットを入手すると確実に飛行機のほうが安く行ける。これも大きい。時間はほとんど変わらないのだけれど。

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国境をまたぐ鉄道の旅、と言うのも実現したいものだ。

©Tanu記