昨日に続いて、モーターサイクル ネタ
16歳で原付免許を取り、18で小型、19で中型、21で限定解除と順調に?ステップアップした。
18の時に中古の初めての愛車となるスクーターを購入し、そこから数えて24台目がホンダのMonkeyである。
1999年式の中古車だが、あるホンダドリーム店で売られているのを見たとき、走行が500kmくらいでピカピカだった(お座敷Monkeyだったらしい)ことから、如何にこのMonkeyの程度が良くて希少であるかを同行していた家族に語ったらしく、すずめ・にゃんこ・おもちの連名で、誕生日にプレゼントしてくれた。
有難すぎて暫く乗れずにいたが、乗り物を動かさないのは信条?に反するので、近所のお散歩に時々連れ出している。
乗り心地もフワフワしているし、操安も良くはないし、動力性能は路上の最低レベルだが、燃費が良いし静か。何より初心に帰ってのトコトコ走る感じが楽しい。
限定解除を成し遂げたすずめが、もうすぐスーパーカブ110に乗り換える予定なので、同じ先祖のエンジンを持つ2台でのんびりツーリングを楽しもうと思う。
70歳代後半まではモーターサイクルに乗っていたいなぁ。
©Tanu記