資金を入れて時々様子を見てみるだけ。
そんな狸の、ものぐさ投資も11ヶ月目になった。
いつものように2022年7月の運用成績をグラフ化してみた。
6月は不安定要素が多く、運用成績としては 8%超えるまで行ったかと思えば、元本割れの、マイナス0.86%まで下がるなど、5月よりも大きく動いてこれまた激動な月だった。
その後の成績である。
7月もロシア〜ウクライナ情勢は一進一退の押し相撲状態でエネルギーや穀物供給の不安定さは変わらない、中国は何やらアメリカと、やりあう感じあり。
今月も急速な円安の進行は一段落したものの円はジリジリ安値を更新する傾向。
アメリカの景気の先行きが気になるものの、FRBの政策金利は引き上げが続く。
やはり気になる事が多い月になった。
今月も素人にとっては要素が多すぎて何が最善か見当もつかない。年のはじめにドルを買っていればなぁ、と嘆くばかりだ。
ポートフォリオを見ると、ロボくんは引き続き、アメリカ$に期待しているようだ。
さて、ロボアドバイザーはポーカーフェイスで切り抜けられるか。
6月末の4%台から始まって、円安の傾向通りに運用成績が安定して伸びていく動きになった。
下旬には8%を少し超える所まで行ったが今月も、なかなか運用益10%に届かない。
月末で7%を維持しているので8月の10%超えに期待がかかる。
©Tanu記