120歳まで生きるとすると?

「まだ人生半ばじゃん」と気付いたいま、 120歳まで健康で退屈しないためには何をすればいいのだろう? そんなことを一記事500文字くらいで書いていこうと思います

LEDシーリングライト

リビング・ダイニングのシーリングライトをLED化することになった。

ちょっとした模様替えのついでに、前から気になっていた蛍光灯の直径の大きなシーリングライトを小ぶりなLEDのものに更新した。

リビング・ダイニングは別れていないが天井の中央に火災報知器が付いているため、シーリングライトが2つ付いていて、チョット微妙な感じだし天井が狭く見えていた。

昨今のLED電化製品の進歩で、10段階調光・色温度可変・リモコン付きのものが税・送料込みで7000円で売られていて、しかも5年保証だという。

これは試してみるしかないと思ってポチった。すぐに届いた。確かにシャシーはペラいし、カバーのプラスチックの厚みも均一ではない。

天井に付けると当然シャシーは見えないしカバーの不均一さも分からない。まぁ、必要十分と言えるだろう。

調光機能は映画を楽しむときに部屋の明かりを暗めにしたいのでありがたい。色温度調整は食事やお茶の時間と、パソコンや読み書きをする時間で使い分けられそうで楽しみだ。

届いたときにカバーにヒビが入っていて驚いたが、販社にメールすると、すぐに代替品のカバーを送ってくれた。

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見たところ衝撃で割れたと言うより、樹脂の回りが悪くて上手くできなかった整形不良のように見えた。

直ぐに送ってきてくれたので、もともとコストが安いか同じ事象が多数あったか、その両方か。

いずれにしてもチョット試してみたいものが手軽に入手できてよかった。

©Tanu記

国勢調査

国勢調査のお願い』が来た。

西暦の5の倍数の年に行われることが決まっているそうで、今年が始まってから100年目に当たるらしい。この時期に行うのは、10月1日零時をもって行うことになっているからだそうだ。

ja.wikipedia.org

前回は世帯人数は、にゃんこやおもちも家にいたので4人だった。マークシートを記入して、マンションの世話人(調査員)のところに持って行ったのを覚えている。

もっと前、例えば会社に入って独身アパート暮らしだった頃にも国勢調査が行われていたはずなのだが、とんと記憶にない。

すずめと結婚した頃はマークシートではなく、数字を記入したような気がする。

今回の国勢調査はwebで回答した。もとから質問数がそれほど多くないが、答えを入れるだけで、調査員に提出したり郵送しなくても済むので楽チン。

www.kokusei2020.go.jp

住民票とは別で『そこにいる人』なので、不法入国者もホームレスの人も調査の対象になり、定住していない人などは調査員が追いかけて調査するそうだ。

ダブったり、漏れたりもありそうな気がするなぁ。

今回の調査は新型コロナ感染症の影響で在日外国人も減っているんじゃないか?そんな予想を立ててみた。

はやく外国に行き来できる日が来ないかな。

©Tanu記

 

モモステ

『モモ』と聞いて?

童話の主人公にもそんな名前の子がいたなぁ。山形の桃は高いけど美味しいなぁ。どこかの犬がこう呼ばれていたなぁ。

ここでの『モモ』は『momo』のことだ。イタリアの自動車部品メーカーで、革の作りが良いものだ。

モモ (会社) - Wikipedia

狸が長年温めていたmomoの部品があった。

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革巻きステアリングで、『ジャッキースチュワート』モデルだ。

当時(今から40年ほど前のこと)、入社したてで当時でも古いCIVICを買った狸は、細いプラスチックのステアリングが気に入らず、ステアリングを交換しようと思った。

ダートラが好きだった狸の先輩が、盛んに『NARDIのジャッキー・イクス』モデルを勧めてきたが、グリップが細身のNARDIは好みでなかったので、対抗上?グリップが太いこのモデルを購入したのだ。

何度かクルマを乗り換えてもボスを付け替えて使っていたが、エアバッグが搭載されるようになったときに安全上の理由で装着を諦めた(およそ25年前)。

それ以来、壁のオブジェとなっていたが、最近同僚が古い軽トラックを購入し、何でも良いからパーツを探していたので、差し上げた。

25年ぶりにクルマに装着されたステアリング、きっと楽しんでいるだろう。クルマもパーツも走ってナンボ、である。

©Tanu記

秋の気配

ここ数日、急に涼しくなった。

昼間のセミの声も殆どなくなって、代わって夜の虫の声が大きく聞こえるようになった。

朝も涼しくなって猛暑の間は休んでいた、すずめとの散歩を再開した。まだまだ日差しは強いが、爽やかだった。

アメダス豊中の最低気温を見てみると、9月7日までは25℃以上の熱帯夜だったが、8日から22〜23℃に落ち着いて空気が入れ替わった感じがある。

天気図上でも、

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日本の上には移動性高気圧があって、南の太平洋高気圧との間には秋雨前線が横たわるようになっていた。

この高気圧のおかげでカラッと涼しい空気がやってきたわけだ。坐骨神経痛も癒えたし、そろそろパフェ号を出してきて、チョットそこまででいいから走りに行きたいものだ。

週間天気予報では秋雨前線が北上してくるのか、週末の天気はイマイチだけど日曜日は少々期待できそうだ。台風が来ないことを祈りながら、フランクライドアンドイートにでも出かける準備をしようか。

おっと、その前に部屋の大掃除が有るんだった。参ったなぁ。

©Tanu記

狸、坐骨神経痛になる

月曜の夜のことだった。

『どうも太ももの裏辺りと肩甲骨の下辺りに違和感があるなぁ』と思っていた。こんなことは今までも、ちょくちょく有った。

もっとも一晩寝れば何事もなく治っていたので大して気にしていなかった。

火曜・水曜と在宅勤務で、勤務中は座りっぱなしにならないように1時間に1回以上はトイレに行くとか、なんとなく歩き回るなどして対策していたが、今週は部屋の中を改装中で歩きにくかった。

それがいけなかったのか、水曜の勤務終了後は両脚ほぼ全体と腰・背中・右肘まで痛いうえに痺れてきた。

流石にいつもと違うと感づいて、すずめに言ったら『何言ってるの坐骨神経痛よ』と言われた。

狸は、坐骨神経とは坐骨の辺りにだけ在る神経で、脚の先まで繋がっていると思っていなかったのだ。

www.nihonyakushido.com

鎮痛剤を飲んだがさほどの効果は感じられず、うんうん唸りながら一晩眠れずに過ごした。翌朝は脚は痛いうえに痺れて、とても仕事に行ける状況ではなかったので、急遽休みをもらった。

すずめは坐骨神経痛のベテランで何度も痛い目にあっているから、対処方法もよく知っていて、鍼灸治療院に行くことを勧められた。

鎮痛剤も効いてきたのでヒィヒィ言いながら鍼灸治療院まで行って、1時間ほどマッサージと鍼の施術を受けた。

少し散歩をして、薬を飲んで、昼寝して。。。

次の日はなんとか出社できた。在宅勤務でじっとしているのは、やはり良くない。歩くくらいでも体を動かさないとダメだと痛感(ホント痛かった)した。

皆様もお気をつけて。

©Tanu記

狸、電車通勤する〜続

昨日、電車で出社した。3ヶ月ぶりの通勤時間帯の公共交通機関は、どうなっているだろう?と言うことで続き。

クルマで通勤しているときは朝は新御堂筋を走っていて、大阪メトロ御堂筋線の電車の混雑状況を横目でチラ見していたので、新大阪駅に7時少し前に着くくらいの電車に乗れば、それほど混雑してなさそうだ、との観測はしていた。

当日、新大阪駅から、おおさか東線の6時54分発に乗る予定で出発。新大阪駅に6時46分に到着するメトロは流石に空いていて、つり革も余っている。

https://www.kita-kyu.co.jp/upload/konzatujoukyou.pdf

エキナカも殆ど閉まっている新大阪駅構内は歩くのも楽だった。おおさか東線は全員座れる状況だった。

帰りはこの状況前はいつも混みあうJR野江18時23分発を待つ。すると以前と同様の混雑具合で、つり革がほぼ埋まる状況だ。

新大阪駅構内もエキナカで夕食を摂る人が戻っていて混み合っているが、大きなトランクの外国人がいないので全体的に歩きやすい。以前の週末は新幹線改札口が混み合っていたが、今はそれほどでもない。Go To キャンペーンの効果は薄い気がする。

大阪メトロのホームに上がると、日常的に2〜3分遅れが普通の時間帯だったが、ほぼダイヤ通りに電車が来た。

車内はつり革がほぼ埋まっているが、隣の人と肩が触れ合うほどではなかった。電車の遅れがなかったので、その分以前よりは早く帰宅できた。

もう少し公共交通機関で通ってみるかな。

©Tanu記

狸、電車通勤する

昨日、電車で出社した。

新型コロナ感染症対応で6月15日を最後に、在宅勤務・有給休暇取得などで出勤日数を減らして、出勤の日も特例でクルマで通勤していた。

この新型コロナ感染症対応が恒久的なものになるとの会社の判断から、10月1日からクルマで出勤するか、公共交通機関で出勤するか登録せよ、ということになった。

色々考えて、狸は公共交通機関を選択した。その理由は、

・電車内でのマスク着用や車内換気などが守られるようになった

・クルマで出勤する時刻に出かければ朝のラッシュには遭遇しない

・狸の会社の場合、公共交通費用は全額会社負担になるが、ガソリン代は一律の補助のみなので、ハイオクで、かつ、お世辞にも燃費が良いとは言えないクルマで(そのカテゴリーの中では極めて優秀な燃費であるが)通勤すると、かなり赤字である

・制度の仕組み上、登録通勤路が激混みだからといって迂回できない。高速道路使用不可

・公共交通機関なら迂回して帰ることができるし、寄り道も可

・クルマはドア to ドアでほとんど歩かないが、公共交通機関なら、たくさん歩くので健康的

・クルマはプライベートな空間で良いが、大阪市内の混雑路を走ってもあまり面白くない

などを勘案して、ひとまずクルマ通勤から公共交通機関通勤に戻ることにした。

3ヶ月ぶりの通勤時間帯の公共交通機関は、どうなっているだろう。

©Tanu記